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「平成の歌姫」、「若者のカリスマ」と呼ばれた浜崎あゆみ
町の中高生にはカリスマとよばれた浜崎あゆみ
1978年10月2日生まれ福岡県出身の浜崎あゆみ。
愛称は「あゆ」として親しまれています。
現在は「avex」所属の歌手で作詞作曲も行います。
そんな彼女ですが幼少期にはスカウトでキッズモデルをやっていたこともあり、本格的に芸能活動をするために上京しました。
1993年にドラマ初出演で女優デビューをし、モデル活動もやっていたそうです。
そして1998年4月8日「POKER FACE」で歌手としてデビューしました。
その後1999年1月にアルバム「A Song for xx」を発売すると売り上げが約150万枚になりこれを機に歌手として一気に大ブレイクしました。
ブレイク後はあゆのメイクやネイルアートやファッションをまねする中高生が増え、『女子中高生カリスマ』と呼ばれるようになりました。
町で大きなサングラスやヒョウ柄が流行したのもあゆに憧れた女の子達が増えたからでしょうね。
1998年12月31日の紅白歌合戦に初出場をしこれをきっかけに
町の女子中高生のカリスマ的存在と呼ばれるようになりました。
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デビュー後、いろいろな賞を受賞
若者のカリスマと呼ばれた浜崎あゆみは初めての殿堂入りを果たすこととなる3年連続史上初の「ネイルクイーン」を受賞しました。
(2000年から2002年で受賞)
他にも、受賞回数歴代最多となった、日本レコード大賞でも
初の3年連続で大賞を受賞しました。
レコード大賞で3年連続受賞する方は浜崎あゆみが初めてです。
レコード大賞での受賞曲は
『Dearest』、『Voyage』、『No way to say』です。
それ以外にも2000年、2001年、2003年、2004年、2005年に女性としては初めての殿堂入りをした「ベストジーニスト」も
3年連続で受賞されています。
そんな浜崎あゆみは歌手だけではなく、番組司会としてや、
化粧品のイメージキャラクター、中高年に人気な若者雑誌の表紙を飾ったりもしました。
その中でも浜崎あゆみがイメージキャラクターとなった商品が大ヒットを掲げ爆発的な売り上げになりました。
売り上げの4割が浜崎あゆみ
浜崎あゆみは、日本でのCD売り上げの15パーセントを
占めていたとおわれています。
浜崎あゆみが出すCDは爆発的に売り上げました。
例えば2001年に発売されたアルバム「A BEST」はavexの報告に
よると累計で450万枚の売り上げだそうだ。
他にも「M」や「SEASONS」はどちらも100万枚を超える売り上げです。
2006年にはシングル総売り上げ2000万枚を達成し、2012年にはアルバムとシングルの総売り上げが5000万枚を達成し、avexの売り上げの大部分、約4割を浜崎あゆみ一人が占めていたと言われています。
2004年には浜崎あゆみの一言でavexの株価を左右するほど
影響力がありこの当時『あゆ依存』なんて言葉も出来ました。
2016年のなりたい顔ランキングでも上位と人気は衰えていないですね。
ライブチケットもその当時は直ぐに完売するほどの人気でした。
グッズ売上も物凄い売上であの時代の浜崎あるみはとてもすごかったんですよ。
浜崎あゆみの恋愛プライベート、婚約
世間でも話題になったあゆの恋愛エピソード!
TOKIOの永瀬さんとは長年の交際報道が有名ですね。
永瀬さんと破局後も多々エピソードがありますが一番は
婚約発表ですね。
2011年1月1日のカウントダウンライブ終了後にご自身の楽曲のPV「Virgin Road」で共演していたオーストラリア人との婚約を発表しました。
そして同日にラスベガスにて挙式を行いました。
ですがその後2012年1月16日にすれ違いでの離婚をすることを決めたと報告しました。
そんな浜崎あゆみはその後も恋愛報道がありましたが、2013年12月にロサンゼルスの方と婚約を報告し、2014年3月に都内の区役所に米国の結婚証明書と婚姻届けを提出したそうです。
まとめ
そんな浜崎あゆみは幼少期からモデルや芸能活動をし歌手デビュー
してからは平成の歌姫、若者のカリスマと呼ばれてきましたが、37才になった今もきれいでかわいく歌姫は変わらず現在は世間のカリスマになりました。
わたしも浜崎あゆみのファンの一人ですがこれからの活躍も楽しみにしています。
今も昔も変わらず、あゆの歌う歌詞は心に響きます。
昔はよくmステなどで目にする機会も多かったのですが、最近はめっきりメディアへの露出が少なくなった気がします。
今ネットでは浜崎あゆみは終わった。
浜崎あゆみは劣化したなど心無い言葉を目にしますが、私の中では永遠のアイドルです。
今後の活躍を応援します。