こんにちは。
今回はネット通販会社のアマゾンが新しく5月10日からサービスを開始したアマゾンビデオダイレクトについて書いていこうと思う。
YouTubeに似た動画投稿サイトとなっており、広告収入を得る事も可能となっている。
”YouTubeに勝てる”動画投稿サイトになるのか?今後の展開に注目したい。
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アマゾンビデオダイレクトとは?
ユーチューブとは少し違い、動画投稿者が動画をサイトにアップし、プライム会員や無料会員に向けて動画を発信することが出来ます。
収益化の方法も複数あり、月間ランキングなどもあるのでそこでランクインすることが出来るとボーナスが支給されるとの事。
様々な収益方法が用意されているので今後の人気度合によってはビジネスチャンスにもなりえる。
収入を得る方法
Amazonビデオダイレクトでは主に4つの方法で動画を収益化することが出来る。
・アマゾンプライム会員の視聴時間によって収益額が決まる方法
・無料公開で動画に広告を付けて収益化する方法(取り分は55%でユーチューブと同率)
・動画を販売して収益化する方法(50%)
・Streaming Partners Programを通しての動画販売で収益化する方法
こちらの4つが用意されている。
まとめ
動画のクオリティー次第では販売した方が儲かるかもしれないし、YouTube同様に無料公開で広告を付けた方がいいかもしれない。
まだまだサービスを開始してそれ程日が経っていないので認知度もまだ低いがアマゾンが提供するサービスだけに、今後の展開に目が離せない。
ひと昔前のYouTubeバブル同様、アマゾンビデオダイレクトバブルが起こってユーチューバーみたいなのが新しく誕生するかもしれない。
動画投稿するには無料アカウントを開設すればだれでもすぐに動画を投稿できるので気になる方は一度チェックしてほしい。