沖縄に住んでいる私。子供の国へは子どもたちとよく遊びに行きます。いついってもイベントや、生まれた動物の赤ちゃんと会えたり新しい発見があります。
沖縄県内で1番大きい動物園ということもあり、ゴールデンウイークや、夏休み、こどもたちの遠足などの大定番になっています。
今回はそんな沖縄県のオススメスポットをご紹介します。
家族で行くもよし、恋人との旅行でいくもよし、お子さんを連れていくもよし。
そんな楽しいテーマパークをご紹介します。
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▼目次(タップでジャンプ)
<動物園>
動物園のおすすめは、猿山です。新しく設置された猿山では、おさるさんが数匹で休憩している姿や、ボスのような猿がほかの猿を追い出すところがみられました。
猿の世界が覗き見れたようで面白かったです。
他には、2015年に生まれたインド象の赤ちゃん(琉美)るびちゃんをぜひみていただきたいです。お母さん象の後をついてまわる姿がとてもかわいかったです。
ふれあい広場では、ひよこを抱っこすることができます。長男は、こわごわと触っていましたが、良い経験になったと思います。
ふれあい広場では100円で餌が買えてウサギやヤギ、モルモットなどに餌をあげることができます。私たちもヤギに餌をあげてみましたが、モグモグしていて食欲旺盛でした。
いつ行ってもふれあい広場はにぎわっています。近くで見れるっていいですよね。
<サタZOOナイト>
今年こそは行ってみたい!非常に人気のあるサタZOOナイト。夜の動物園にいけるんですよ~。昼間は寝ている動物たちがいきいきしているとの情報をもらいました。
夏休みの土曜日の夜に行っています。エサやり体験もできるとのこと。昼間とちがった雰囲気の動物園、ワクワクしますよね。
21時まで営業しているようです。夏休みの思い出にいかがでしょうか?
<ワンダーミュージアム>
こどもの国は、動物園の他に、ワンダーミュージアムという手で触り不思議体験のできるところがあります。ハンズオン展示というらしいです。また、こどもたちの感性あげることがを育てるワークショップも体験できます。
大人の私でも面白い!!こどもたちがまわりやすい展示法になっていてこどもの目線に沿ったつくりになっていますよ。
次から次へとのぞいたり、押したり、色が変化したりするのでまったく飽きないです。
らせん状になっている階段も、わくわくしますよ~!
入場料が動物園と別途でかかります。
<ワンダーミュージアム料金>
・大人 ¥200
・4歳以上~高校生¥100
・幼児(3歳まで)無料
<沖縄古民家>
なぜだか沖縄こどもの国内に、古民家が展示されているんです!何度も行ってますがまったく気づきませんでした。
ふるさと園という名前のようです。のんびりした沖縄を味わえる隠れおすすめスポットです。
ひっそりとした場所にあるので、ぜひ探してみてくださいね!
<持っていったほうがいいもの>
動物園の敷地はけっこう坂が多いので、小さいお子さん連れは、ベビーカーは必須アイテムです。
疲れた子どもは、きっと抱っこをせがむかと思いますが、大人も疲れます。
あと、水筒は絶対あったほうがいいです!!歩き回っていると、喉はからから暑さにゲッソリです。
お弁当と敷物があれば、1日中動物園を満喫できます。
沖縄の強い日差しを避けるためにも帽子と日焼け止めを塗って万全な態勢でこどもの国を楽しみましょう。
<レストラン>
こどもの国チルドレンズセンターの1階にレストラン『アクア』があります。沖縄の料理もあり、弁当を忘れてしまったときやたくさん食べたいときにおすすめです。
バイキング形式で値段も大人880円、65歳以上780円、小学生600円、3歳以上400円となっていて、お手頃ですよ~。
<こどもの国入園料>
・大人 ¥500
・中学生・高校生¥200
・4歳以上~小学生¥100
・幼児(3歳まで)無料
<アクセス>
沖縄こどもの国へのアクセス
郵便番号:904-0021
住所:沖縄県沖縄市呉屋5丁目7番1号
電話番号:098-933-4190
FAX番号:098-932-1634